2006年12月にDVD-BOX発売されて以降の放送です。
CS放送のチャンネルNECO(日活)…2007年8月〜2007年12月
放送日時は下記のリストを参考にして下さい。北村(緑山高校のファースト)が予告に大抜擢。
確かここのリストの後にも思いがけず再放送をやっていて驚いた記憶が(うろ覚え)。
放送回 | 放送日時 |
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第1話・第2話 | 8月13日(月) 23:00〜 |
8月16日(木) 17:00〜 | |
8月19日(日) 9:10〜 | |
8月30日(木) 25:50〜 | |
第3話・第4話 | 9月10日(月) 23:00〜 |
9月13日(木) 17:00〜 | |
9月16日(日) 9:00〜 | |
9月23日(日) 27:30〜 | |
第5話・第6話 | 10月8日(月) 23:00〜 |
10月11日(木) 17:00〜 | |
10月14日(日) 9:10〜 | |
10月20日(土) 28:20〜 | |
第7話・第8話 | 11月12日(月) 23:00〜 |
11月15日(木) 17:00〜 | |
11月18日(日) 9:10〜 | |
11月25日(日) 28:10〜 | |
第9話・第10話 | 12月10日(月) 23:00〜 |
12月14日(金) 17:00〜 | |
12月16日(日) 9:00〜 | |
12月19日(水) 25:20〜 | |
12月30日(日) 8:00〜 |
DVD-BOX発売以前の放送。便宜上2000年ってことで。
BS2の「衛星アニメ劇場」…1995年10月〜1996年3月 月曜日18:00または18:30
私もこの放送は見ていたはずなんですが時期までは忘れていました。
確か最後に似顔絵コーナーとかあった気が。
ビデオに撮って日付を書いていたというW様からいただいた情報によると、
「夢にまで見なかった真紅の大優勝旗」(1)の放送が2月26日、(2)が3月4日、
逆算するとおそらく10月始まりとのことです。
(当時のカレンダーでは途中で番組変更等がなかったとすると10/23、ずれても1、2週だと思います。)
台湾の衛星放送のGoldSunTV
なんと海外! 字幕スーパーで放送されていたらしいです。
國興衛視-こちらがWikipediaのページかな? 中国語全くわからないので翻訳サイトを通すと
日本の番組を多く放送してるとか2010年に商標がGSになったとか。(間違っていたらゴメンナサイ)
よみうりテレビの「アニメだいすき!」…1989年12月〜1992年08月
関西ローカルのOVAを流す番組です。
私は四国出身ですが、よみうりテレビが映る地域だったのでこれで「緑山高校」を知りました。
以下のリストは再利用OKという「アニメだいすき!放映リスト」さんから「緑山高校」だけを抜粋させてもらいました。
放送巻 | 放送日時 |
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プロモーションビデオコレクション 緑山高校 Vol.4緑山高校 / YAWARA! ED 姫乃樹リカ / CITY HUNTER 3 OP 小室哲也 | 1989年12月26日(火) |
緑山高校 甲子園編 劇場版 | 1990年8月8日(水) |
緑山高校 4 | 1990年12月26日(水) |
緑山高校 5 緑山高校 6 | 1991年12月27日(金) |
緑山高校 7 緑山高校 8 | 1992年3月30日(月) |
緑山高校 9 緑山高校 10 | 1992年8月7日(金) |
この「アニメだいすき!」では、毎回放送スタッフによる作品の見所や放送後の作品の感想が紹介されていたそうです。私は全く覚えていませんでしたが、Q道くん様から情報提供していただきました。
9巻番組紹介
お待たせしました!超高校野球アニメ「緑山高校」の登場です。
全員一年生のチーム緑山高校がついに決勝進出。
ここまでの快進撃の立役者はもちろん剛球豪打の二階堂。しかしそんな彼の活躍をナインは快く思っていない。
何故かというと緑山ナインにとって重要なのは如何に目立つか・・・ということ。しかしここまできたら優勝したいのも事実。さてさて緑山ナインが決勝においてどちらを選択したかといいますと・・・?
9巻放送後の感想
やっぱり目立つの一番!という緑山。しかも一回戦の時は勝って大阪見物をするために「大阪見物」を合言葉に戦っていたが、今回はアメリカ遠征の選抜に選ばれたいがために「アメリカ」を合言葉に戦っている。彼らに「成長」の二文字はないのかもしれない。
しかもやはり最後の敵は大阪代表。観客の野次は許せるとしても、選手のけったいな関西弁にはつい笑いを誘われた。笑ったといえば延々しゃべり続けていた影の主役、実況アナ。実は某C翼と同じだったのだが、いつ「ゴール!」と聞こえてくるかとヒヤヒヤしたものだ(?)
10巻番組紹介
さて、爆笑高校野球アニメもいよいよ最終回。優勝をかけての延長戦に突入だ。
普通の野球アニメなら感動で涙ウルウルのシーンがこの作品では大爆笑シーンになってしまう。
そんなばかげたメンバーともこれでお別れかと思うと、なにかもの寂しいものだ。
いつも最後にかかるE.Dテーマが、とても作品のイメージを象徴しているようで、気に入っていたのだが、最近知らず知らずのうち口ずさんでいたりする自分がちょっと情けない。とにかく、緑山ナインの最後の晴れ姿、とくとお楽しみください。
10巻放送後の感想
あくまで目立つために死ぬ気でプレーする緑山ナインの根性に唖然とさせられながらも、やはり最後の18回の攻防は、二階堂の口からですらギャグや冗談は出ず、手に汗握る名シーンとなった。いや緑山らしくない迷シーンといわずばなるまいか・・・。派手な効果線は伊達ではない。
「ドカベン」の岩鬼はピッチャーの股間をぬけた球がバックスクリーンに飛び込むという荒わざを見せたが、二階堂の最後のホームランは、正にその上をいくだろう。
しかし最後の最後のおちがちょっと甘かったのが残念。ところで、アメリカ遠征編なんて・・・出ないよね。・・・
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